愛知県豊橋市に住む、当時小学6年生だった谷山千華さんが
2012年に書いた作文『78円の命』。

猫の殺処分についての現実を小学生の素直な感性で描いた作文は、
豊橋市の話し方大会で最優秀作品に選ばれ、
その後同市の道徳の授業で扱われるなど、多くの人の目に触れる作品になった。

そして、この作品を通じ共鳴したメンバーが集まり
立ち上がったのが、『78円の命プロジェクト』だ。

3年たった現在でも1年に10万匹以上の犬猫が、保健所で殺処分されている。

これ以上多くの小さい命が失われていかないため、
そしてより多くの子どもにこの事実を伝えていくため、
『78円の命プロジェクト』が動き始める。

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第41回 豊橋市小中学生 話し方大会 最優秀賞作品
小学6年生 谷山千華さん

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日本写真映像専門学校卒業。都内でフリーランスの後、2008年渡米。2014年活動の拠点を日本に移し、現在 IIZUMI OFFICE 所属。
幼少の頃から動物によく出会い世話をする。巣から落ちたスズメの雛、怪我したインコ、犬、生後数日と思しき捨て猫3匹、車に轢かれたタヌキなど。その中には後に安楽死を選ばなければいけなかった子や手の中で逝ってしまった子も。今回「78円の命」をきっかけに、人間と動物との関わりを改めて考える。

Website: www.ikkokuny.com

東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学部卒業後 株式会社アサツー ・ディケイ入社。
グラフィック、CM、WEBなどの広告制作を中心にデザイン、 アートディレクションを行う。

大学在学中から大手出版社の美容雑誌編集部にて、編集アシスタントを経験。卒業後、同編集部にて編集・ライターの経験を積み、2012年11月より独立。現在では、美容やライフスタイル記事を中心に雑誌やWEBで執筆をしている。

実家には2匹のロシアンブルーがおり、現在の自宅ではシャム柄の雑種猫「宮」と一緒に生活をしている。

Instagram:acosu

神奈川県出身 東京都在住。第8回TIS公募展入選。
PETER’SGalleryコンペ 鈴木成一賞次点入選。
広告、書籍、雑誌、Web、ファッション、ウィンドウペインティングなどフリーランスで活動。

ドローイングを軸に様々な企画に携わる。
装画に「自分整理術」(著・山崎まどか 講談社)、 「ミー・ビフォア・ユー君と選んだ明日」(著・ジョジョ・モーイス 訳・最所篤子 集英社)他。

東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、株式会社アクセンチュア、編集プロダクションを経てGREENFUNDINGキュレーターとして株式会社ワンモアに入社。

幼少のころから犬派だったが、スコティッシュフォールドの「ドラミ」を2年前に飼い始めてから溺愛している。

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みなさまのおかげで、当初の予定を大幅に超えたご支援をいただくことができ、無事に絵本を出版する運びになりました。この度は本当にありがとうございました。
絵本発売日が確定しましたら、改めてホームページ等に報告させていただきます。
また、クラウドファンディングは終了しましたが、ご支援をご希望される方は下記までお問い合わせいただけますと幸いです。



iPhone、 Android 端末向けに配信中のアプリ『にゃんパズル』(株式会社ディー・エヌ・エー)が、茨城県非公認・納豆の妖精『ねば~る君』と、ゲームアプリ『にゃんこ大戦争』(ポノス株式会社)とのコラボレーションを、3月7日(月)より実施中。 Twitter において、体が伸びるという『ねば~る君』の特徴に合わせた「伸びている写真(対象物不問)」投稿キャンペーンを開催しています。 「#のびーる画像」のついた画像を1件投稿するごとに、100円の寄付を『78 円の命プロジェクト』にしてくださいます。

『にゃんパズル』公式 Twitter でも、リツイート数1件につき1円を寄付するリツイートキャンペーンを同時開催します。 みなさんもキャンペーンに参加して、応援をお願いいたします。

『にゃんパズル』とは___ 『にゃんパズル』は、ネコの国に迷い込んだプレイヤーが、ネコたっぷりのパズルを解いて、集めた様々なデコレーションアイテムで部屋をデコレーションして遊ぶ「パズル&デコ」ゲームです。デコレーションに応じて、様々な種類のネコがプレイヤーの部屋に訪れます。

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プロジェクト運営 株式会社ワンモア
https://greenfunding.jp/company

取材問い合わせ先
info@greenfunding.jp
TEL 03-4405-4662

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